なぜこんなに人気?

このカードゲーム、発売後にほぼ即日完売したんです。一見、単純なゲームで「なぜそんなに人気なの?」と不思議に思う人もいるかもしれません。

Cards Against Humanityの人気の理由は、そのお下品な内容!先ほども述べた通り、タイトルである「Cards Against Humanity」は直訳すると「人権侵害ゲーム」。

つまりは、人権を侵害しまくる「下品」「差別的」「人権無視」の最低最悪な内容のカードゲームなんです。

Cards Against Humanity

よってこのゲームをすると「普段はとても公の場で言えないような単語」が飛び交います。つまり、普段はみんな避けているような話題をネタにして楽しむことができるんです。

例えば、質問には「最近流行りのダイエット法は?」「この臭いはなんだ?」「○○を忘れるために酔っ払う」「保険会社が勧めてきたのは?」など。

そして答えには「エイズ」「黒人女性」「切腹」「貧乏人」「ツイッター」「おしりの穴」などなど。けっこうきわどい単語が満載なんです。

話だけ聞くと、最低なゲームに聞こえるかもしれないんですが、やってみると意外と楽しい+ゲーム参加者が仲良くなれちゃうゲームなんです。

悲しいかな、やっぱり人間て国籍問わず悪口が一番盛り上がるものなのかもしれませんね。

実は根っこに残るアメリカ人の差別と偏見

このカードゲーム、アメリカでこんなに人気になるのは他にも理由があります。アメリカに住むと意外と感じる「差別」「偏見」。

「人種差別・偏見」や「社会的差別・偏見」はまだまだ色濃く残っているのが、「自由の国・アメリカ」の現実です。

でも、アメリカでは差別は良くないものという教育がされているから、それが表面化することは稀なんです。というよりかは、多くの人がその気持ちを少なからず持っていても隠しています。差別的発言は許されない社会。


ABOUTこの記事をかいた人

Aya

オーストラリアの大学卒業後、ドバイで7年間客室乗務員として勤務、その後ニューヨークへと移住しました!最近はスペイン語のレッスン中。旅行、スイーツが大好き❤︎ 好奇心旺盛です。いつもニューヨークで楽しいものを探しています☺︎